ひとりごと

ジャージャー麺


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昨夜は鯨のおでんで有名な
よしみさんに、打ち合わせ兼飲み会。

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手書きのメニューも味わいがあって
それがオーダー意欲をかき立ててくれます。

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鯨のポスター。皮も骨もおひげも全て利用する
ことができる鯨ってすごい。
日本人が物を大事にする文化がよく理解出来ます。

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さえずりは生姜醤油で。

酔いが回ってきたところで、
嫌いな食べ物について話し合う。
新聞社の社長さんはゲテモノ嫌い。
女性は、人参、
もうお一人の女性はレバー、
農家さんはお茄子!
おいおい、農家さんなのに!
と突っ込みが入り、、、。

私は食材の好き嫌いは全くないけど、
ジャージャー麺がちょっと。
大嫌い!とか見るのも嫌だ、ではなく
いつも美味しいのに出会いたくて試すのですが
どんなに美味しいと言われるところで食べても
あの油っぽさに濃すぎる味噌、あれが全てを
台無しにしている気がするのですね。
ギラギラテリテリのあの見た目も
金箔のスタジャンにスタッズがついた
Gパン履いてる人みたいで。
薄味好みの私にとってジャージャー麺克服は
大きな砦です。何度試したことか。
皆さん、美味しいジャージャー麺があれば
教えてもらえますか?トライしに行きます。
ジャージャー麺と向き合いたい、和解したいのです。

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最後は全員大好きな、タラと雲子鍋で。
いつか雲子鍋のように、
ジャージャー麺を笑顔で食べれる日を願って。
って大袈裟かなあ。